公文式

本日は公文式のおはなしを。

我が家の子供達、長女(小3)、次女(小1)、長男(3歳)は公文式に通っています。

実は長女は小1冬〜小2春にかけて6ヶ月程通っていましたが、先生の考え方と合わず、辞めてしまいました。

その後、次女のなかよしなお友達のお母さんに良い公文があるという情報を教えていただき、次女は今年の2月22日から、長女は今年の3月22日から、長男は2歳11ヶ月から始めました。


進捗具合はというと…


長女

宿題は毎日 算数10枚、国語5枚

算数Aスタート➡︎現在A後半

10枚に20分程(やる気がないともっと…)かけてしまい、まだまだ先へ進まなそうです。

本当にここ最近一番の悩みは長女の計算スピード!

1枚ずつタイムを測ったり、慣れたら5枚ずつにしたり…と試行錯誤していますが、すぐにほわ〜んと心がどこかにいってしまいます…

学校のテストではもっと難しい計算をもっと速く解いているのですがどうしたものだか…

ちなみに親も頭を捻るような文章題は得意でよく驚かされます。


国語B Iスタート➡︎現在BII

国語は読書が好きなので問題なく進んでいるかと思います。


次女

宿題は毎日 算数5枚×2回分、国語5枚×2回分

(次女のみ朝学習分、夕方学習分をいただいています)

算数3Aスタート➡︎現在B中盤

算数はBになり、1回に5枚となりましたが、Aまでは1回10枚でした。

次女は長女の学習を隣で見ていたからか、入学前には足し算繰り上がり、引き算繰り下がり、かけ算、あまりのない割り算、時計の読み方までできるようになっていました。

そのためか、算数はささっと進んでいき、A教材は最初から最後まで10枚4分〜6分程で終わらせ、B教材もかなりのスピードで仕上げています。

はやくかけ算へいきたくて仕方がないようです。


国語2Aスタート➡︎現在A II中盤

次女は読解力が皆無でした。

大雑把な性格なので、本当にじっくりと問題を読んでくれないのです…

今もまだまだわからないと騒いでいますが、少しずつ克服中です。


長男

こくご 7Aをずっとずっと繰り返しています…

7Aは短期記憶を鍛えるトレーニングのようですが、お話ししたい盛りなためか牛が出ると「ぎゅうにゅうがとれるよ」、ひよこが出ると「にわとりのあかちゃんだよ」、布団が出ると「ままがぐーがぐーがねてる」(笑)など小ネタを挟み、なかなか覚えてくれないのです…

共通運筆教材ズンズンはだいすきで、特にまがってずんずんのぽこちゃんが出てきてから気合が入っています。

私が不器用なのですが、子どもが4人いると上の子たちの勉強につきっきりになってしまい、下の子まで手が回らないので日々の学習習慣づけとして始めました。

さんすうは今のところしていないのですが、国語から算数へ変更しようか悩んでいます。


2箇所の公文を経験し、先生の方針、相性がとても大切だと感じます。

もちろん公文だけでは図形問題や文章題を解く力は養われないので、別ドリルでの学習をしています。

公文は基礎を養うため、日々の学習習慣づけに効果的だと思います。